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映画「ホテル・ルワンダ」


2004年 トロント国際映画祭 観客賞受賞、
2004年 アカデミー賞 主演男優賞・助演女優賞・脚本賞 ノミネート
2004年 AFIロサンゼルス国際映画祭 観客賞受賞、
2005年 ゴールデン・グローブ賞 作品賞、主演男優賞、主題歌賞ノミネート、
2005年 ゴールデン・サテライト賞 作品賞・主演男優・主題歌賞受賞、脚本賞ノミネート
2005年 全米脚本家協会賞 新人脚本賞ノミネート、
2005年 ブラック・リール賞 主演男優賞ノミネート、助演女優賞受賞、
2005年 放送映画批評家協会賞 作品賞・主演男優賞ノミネート、
2005年 ダヴィド・ディ・ドナテロ賞 外国映画賞ノミネート、
2005年 ヒューマニスタ賞 長編映画賞受賞
…パンフレットから引用しましたがまだまだ受賞、ノミネートがあります。
まるで某化粧品メーカーDH○のCMみたいです。

こんなに沢山受賞やノミネートされて話題になっているにも関わらず
日本での公開の予定はなかったというから驚きです。
(これだけ沢山受賞しているので権利が高くなったとも言われてます)
2004年 南アフリカ・イギリス・イタリア
監督  テリー・ジョージ
主演  ドン・チードル、ソフィー・オコネドー、ホアキン・フェニックス
    (パンフには掲載されていないけど、ジャン・レノも重要役で出演)

アフリカの地図で正確にルワンダの位置を指差し出来ますか?
海岸沿いの大国だったりすると見つけられるけど、奥まった小さな国なのでなかなか…。

1994年、100日で約100万人もの大虐殺があった実話を元にした映画。

昔ベルギーが支配している時に、肌の色が白人に近い薄い色のツチ族を
経済的にも教育的にも優遇し、重要な役職等に採用していった。
それがそもそも事の始まりで多数派のフツ族はベルギーからの独立を機会に
長年の恨みでツチ族を肌の色が薄いのにゴキブリと呼び『駆除せよ』という
恐ろしい「ツチ族全滅計画」をラジオ放送によってフツ族に呼びかける。

ベルギー系の国際ホテルで働く主人公の支配人、ツチ族の妻の兄夫婦が
『やがてツチ族の大虐殺が始まるので出国させて欲しい』と言うのに
取り合わず帰してしまう、今生の別れになるとも知らずに…。

常日頃からホテルに駐在していた国連の平和維持軍の将軍に貢物をして
いざと言うときに助けてもらおうと思っていた。
実際、自分の家族を助けるために多額のドルを渡し、付けていた指輪を渡し、
家族以外の人を助けるはめになりその人達から貴金属やお金を集めて渡し、
何とかその場にいた人質全員を助けることが出来た。

主人公は最初は家族以外はそんなに積極的に助けようとするヒーローではない。
ただ行き場を失った人々がホテルに集まってくるのを追い返すことが出来なかった。
たまたま行き掛かり上助けざるえなかったという感じだった。
難民として集まって来る人々は廊下で雑魚寝していても自分達家族だけは
変わらずにスイート・ルームでベットで寝る生活を続けていた。

駐在していた外国のカメラマンが取材で撮ってきた虐殺の映像を見て
ショックを受けるもののこれが報道されれば世界から沢山の救助が来ると信じる。
でも実際は平和維持軍なので、仲裁はしない!というもので殺戮は続いていく。
国連軍が到着するも、ルワンダ人を助ける為ではなく外国人を退去、出国が目的。

虐殺といっても映像で常に血しぶきが飛び交うグロイものではなく、
何と言っても深夜食料調達に出掛けた帰り、走りなれたはずの川沿いの道で
朝もやの中脱輪しそうになり停車した場面は心が痛く慟哭しそうでした。

自分の家族だけ何とか助けようとする主人公がやがてホテルに集まった
1268人を助けようとするまでの心の変化に涙します。

今回大虐殺に使用した武器は、中国製の安いナタでした。
まるで西瓜を収穫するようにどんどんと虐殺に使われていました。
また当時、フランスもルワンダに大量軍事物資を送り込んでいたそうです。
現在でも紛争地域に武器を供給しているのは変わらずに中国、フランス。

劇中は歌詞の意味が判らなければノリノリになるテンポの曲で始まり、終わる。
♪アメリカ合衆国みたいにアフリカ合衆国にはならないのか~♪
♪イギリス連合王国みたいにアフリカ連合王国にならないのか~♪

そんな感じの意味合いだった字幕でエンディングの曲が流れていました。
(現在はフツ族、ツチ族という「~族」の言い方は差別を連想させるので
使われていないそうです。)

日本から遠く離れた国であった怖い話しやねぇ~で済ませてしまうのかな…。
これからもっと知ろうとしないとダメだなぁ~と思いました。

P.S. この映画の日本上映に協力してくれた人達に感謝します。
     ステキな映画をありがとうございました。

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TBありがとうございましたm( )m

日本はあまりにも平和すぎるのでしょうね・・・>< 島国で他国に隣接しているわけでもないし、多人種国でもないし・・・。
何だか頭を殴られて目がさめた感じでした^^

> cyaz さん

コメントありがとうございます。
レスが遅くなりまして失礼しました。

>何だか頭を殴られて目がさめた感じでした

ウマイ表現です!!
パンフにも「心をつかまれる物語」と表現されていました。

私はうまく表現出来なかったのですが、まさにそんな感じで胸が苦しかったです。

こんにちは♪
こんなに素晴らしい映画が上映されない可能性が高かったと思うとぞっとしますね。
見ることができて本当に良かったです。
たくさんの人が見て考えて欲しい。

こんにちは!
遠い国のことだから――と無関心でいることが、何よりも罪なことなんだと痛感しました。
でも、観て良かったです!!
そして出来れば、たくさんの人達にも観て、何かを感じてもらいたいです。

> ミチ さん

いつもコメントありがとうございます。

日本でも上映されているものの単館上映で
時間も1日に1回(最近は2回)
収容人数が少ないので行列で立ち見も出ているようです。

しばらくはロングラン上映になることを望みます。

> honu さん

コメントありがとうございます。

なかなか自分のことに置き換えたり実感がもてないですから
遠い国の話し、他人事、無関心となってしまうのでしょうか。
映画を通して色々なことを学べたように思います。
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