ヤングピープルズコンサート in 東京

ヤングピープルズコンサートは我が家の夏の恒例行事のようなもの。
昨年はパンダツアーで参加出来なかったけど、今年は転勤にも負けず関東で
初めて参加しました。
今年は「こんにちは、ぼくの楽器くん!」
ゲストはトランペット奏者の原朋直さん、ヤングピープルズコンサートには
もう3回目のゲスト出演、ジャズも嫌いじゃないし原朋直さんも好きだけど
もっと他のジャンルの音楽や楽器も勉強したいなぁ〜と思うのは私が無知だから?
PROGRAM
第1部
マーチ1941(J・ウィリアムズ/編曲:P・ラヴェンダー)
常動曲(J・シュトラウス/編曲:A・リード)
ど演歌えきすぷれす(編曲:杉浦邦弘)
こんにちはトランペット(平井哲三郎/編曲:滝沢忠)
ジョージア・オン・マインド(H・カーマイケル/編曲:杉浦邦弘)
ボレロ(M・ラヴェル/編曲:藤田玄播)
第2部
組曲「宇宙戦艦ヤマト」より序曲(宮川泰/編曲:宮川彬良)
リオ・ファンク(L・リトナー)
ソウル・イントロ〜ザ・チキン(A.J.エリス/編曲:杉浦邦弘)
スクゥイブ・ケイクス(C.トンプソン/編曲:杉浦邦弘)
サム・スカンク・ファンク(R.ブレッカー/編曲:杉浦邦弘)
祝典序曲「1812年」(P.チャイコフスキー/編曲:杉浦邦弘・木村吉宏)
1部の常動曲は各々の楽器ごとに起立して演奏するので普段は耳に残らない
テューバやファゴット、アルトサックスの音色がはっきり聴き取れました。
で、ユーフォニアムって楽器も始めて見て聴くことが出来ました。
ど演歌えきすぷれすは、私世代(?)だと全曲誰の何というタイトルか判って
口ずさむことが出来るけど、今は演歌と言ったら「堀内孝雄」「氷川きよし」
「香田晋」とかで、いくらど演歌でも古過ぎるのでは…?
有名な「ボレロ」も小太鼓は最初から最後まで素晴らしい演奏でしたが
やはり弦の演奏があるオーケストラ版の方が音の広がりがあって私は好きだな。
2部は組曲「宇宙戦艦ヤマト」より序曲の演奏だったのですが、折りしも
甲子園のアルプススタンドで演奏しているブラバンみたいに感じた。
アニメの曲なんだけど平成の子供たちは知っているのかな?
有名でカッコイイ曲で私は大好きなんだけど、もっと現代の子供が喜ぶ
最新のアニメ曲やゲーム曲の方が反応が良いと思うんだけど、難しいのかな?
ジャズは体が思わずスイングしてしまうノリノリで楽しかったです。
でも結局今回のコンサートはクラッシック曲は3曲だけ?
バーンスタインの「ヤングピープルズコンサート」をTVで見たことあるけど
有名なカーネギーホールで子供たちに難しいオーケストラを楽しく判りやすく
説明してクラッシックを広めている印象があったのですが…。
どうもここ最近の佐渡さんの「ヤングピープルズコンサート」は子供に楽しくを
重点にクラッシックやオーケストラよりも楽器を持って一緒に演奏の色が強く感じる。
昨年のコンサートもめっちゃ楽しかったよ、だけどそこまでお笑いに徹底しなければ
いけないのかと疑問が残った感じもありました。
せっかく音楽にど素人でクラッシックやオーケストラに興味がなかった私が
コンサートに行こう、ちょっと勉強してみようかなと思っていたのに…。
そもそも子供向けのコンサートに大人が行くべきではないのか…。
何でもいいから楽器を演奏すべきなのか、演奏が出来ない人は…。
そして何よりも2003年8月9日の大阪での「ヤング・ピープルズ・コンサート」
この日はアメリカが長崎に原爆を落とした日なのに平気でアメリカ万歳の曲
アメリカの独立記念日にオーケストラによってほぼ必ず演奏されるような曲
「星条旗よ永遠なれ」を楽しそうに演奏するのを見て聴いて悲しくなった。
被爆者ではないのですがこの無神経さは納得がいかずそれ以来どうも苦手です。
『そんな60年以上前の昔のことを・・・』と言って鼻で笑われそう。
でもせっかく実力のあるオーケストラなのでもっと日本らしい媚びない曲を
アンコールの定番として欲しいといつも願うのですが、我が家だけのようです。
(外国人が何故日本のオケがアンコールの定番に必ず星条旗を演奏するか不思議に思う)
予算の関係でしょうか、取り扱う楽器も限られてきているようなのが少し残念。
同じ曲でも弦楽器のある場合とない場合をその場で聴き比べてみたいな。
楽譜がスラスラ読めるようになったらもっと音楽が楽しめるのかな。
音を聴いただけで楽譜が書けるようになれば演奏も簡単なのかな。
クラッシックや吹奏楽、ジャズばかりでなく和楽器や民族音楽ってのは
趣旨から離れてしまうからダメなんでしょうか?
また楽器だけではなく合唱も音楽の一部だと思うのですが…。
今まで友人や知人をコンサートに誘って一緒に行って楽しんでもらってましたが
リピートはない。チケットが取り難いって問題もあるのかも知れないけど。
演奏出来る人が偉い、演奏出来る人が楽しめるそんな限定コンサートに感じた。
それは私が何も楽器を演奏することが出来ない単なる僻み根性なのかも知れない。
アンコールの舞台には楽器を持った子供たちがあふれていました。
恒例のサイン会も関東では列が短いのですが本日はいつもの倍(50〜60人ぐらい)
並んでいたので人気も定着しつつあるようです。
TV放送は関西限定でありますのでお見逃しなく。
2007年10月8日(祝)午前9:55〜午前10:50 毎日放送
22:42 | 観劇、コンサート | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP









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